クリエイティブ女子レポート★3Dゲームの制作裏話★

5ヶ月かけた大作3Dゲーム!
天気を味方にゴールを目指す
「雨のち吹雪 ときどき快晴」
5ヶ月かけた大作3Dゲーム!
天気を味方にゴールを目指す
「雨のち吹雪 ときどき快晴」
「天気」をテーマに、
雨で水位を上げたり、
太陽で氷を溶かしたり、
いくつもの障害を乗り越え
ゴールへ向かう3Dゲームの制作裏話をレポート!
完成までにかけた時間は、なんと5ヶ月!
ストーリーからキャラデザイン、
プログラミングまで、すべてを
たったひとりで考え制作したそうです。
主人公の歩き方、太陽や雲のリアルな光や
動きにこだわって、何度も修正。
「自分ひとりで3Dゲームが作れるなんて
思ってもいませんでした」と、
制作者の竹元さん。
ひとりで制作することで
「自ら学ぶ」積極性が身につき、
グッと成長できたよう。
コツコツと知識と技術を積み重ねる
ゲームプログラマの勉強は、
時々くじけそうになるもの。
でも、ゲームプログラマという同じ夢を持った
仲間がまわりにたくさんいる環境なので、
仲間に助けられながら、
乗り越えられたんだとか。
さらに、同じ夢・趣味の仲間がいることで、
マルチプレイがしやすかったり(笑)、
遊んだことのないジャンルのゲームの話が聞けたり、
知識と技術を学ぶとともに、
ゲームがもっと楽しく、好きなったそうですよ。
兵庫県出身/竹元さん
エンターテインメントソフト学科
※記事の内容はすべて取材当時のものです。