独学からはじめて、次はコンテストにも出場予定!

プログラマーの登竜門
といわれる資格取得から
私のIT人生がスタート!
プログラマーの登竜門
といわれる資格取得から
私のIT人生がスタート!
興味があれば、誰でも
独学でプログラミングが学べる時代。
しかし、仕事の現場で役立つ力となると、
そこはやっぱり、
プロから教えてもらうのがイチバン。
お気に入りの教科書を片手に、
高校生の時から独学で勉強し、
高校3年生の時には、
ITに関する基礎的な知識の証明となる
国家試験「ITパスポート」に合格した女子に
ITのスキルアップについて聞きました。
「ITパスポート」の次のステップとして、
プログラマーの登竜門といわれる
「基本情報技術者試験」に
高校の最後にチャレンジした稲若さん。
単語の意味や簡単な計算の他に、
仕事現場で使える応用力(活用力)が
求められるため、
その時は落ちてしまったのだとか。
応用力は
ちゃんとしたプロに教えてもらわないと
身につかないと感じた稲若さんは、
ITを学ぶ専門学校に入学。
専門学校に入学して数ヶ月後には、
「基本情報技術者試験」に
みごと合格したそうです。
現在稲若さんは2年生。
次は「応用情報技術者試験」合格を目指し、
さらにこの夏は、
さまざまなコンテスト出場を目的とした
プログラムコンテスト部の部員として
「U22プログラミング・コンテスト2017」
にも出場するそうです!
「家ではなかなか手が動かない
タイプなので、学校の授業で集中的に
勉強&練習してます。」と稲若さん。
将来はネットワークの構築や
サーバーの管理など、
インフラ系の仕事に就きたいそうです。
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島根県出身 / 稲若さん
ITスペシャリスト学科
※記事の内容はすべて取材当時のものです。